明和小学校の学校保健委員会で講話をさせていただきました。
宮内孝准教授が、都城市立明和小学校の学校保健委員会で講話を行いました。
対象は、小学校6年生108名と保護者、教職員の40名でした。
小学校6年生を対象にした授業の形式で行いました。
学校からは、次のような内容の依頼でした。
「電子メディアに接触する時間が増えて、『睡眠時間不足』『朝起きられない』『運動遊びをしない』子どもたちが多くなっている。そんな子どもたちに、電子メディアとのよりよいつきあい方について考えるきっかけを作って欲しい。
そこで、次の2つのねらいを設定して、授業を構成しました。
◇「人とかかわって、からだを動かして、頭をつかう」ことが、人が人として成長するために必要である。電子メディアとかかわって、からだを休めて、頭をつかわなければ、人が人として成長することは難しい。
◇電子メディアの見過ぎ、やり過ぎによって、保護者や先生たちは、大きな心配をしている。そんな心配を分かって、少しでも改善する気持ちをもつことが大切である。
子どもたちは、発問について熱心に考えたり、説明を真剣に聞いていました。
「子どもと電子メディア」とのかかわり方については、大人が真剣に考えなければならない重要な問題であるとこを強く感じる授業でした。
対象は、小学校6年生108名と保護者、教職員の40名でした。
小学校6年生を対象にした授業の形式で行いました。
学校からは、次のような内容の依頼でした。
「電子メディアに接触する時間が増えて、『睡眠時間不足』『朝起きられない』『運動遊びをしない』子どもたちが多くなっている。そんな子どもたちに、電子メディアとのよりよいつきあい方について考えるきっかけを作って欲しい。
そこで、次の2つのねらいを設定して、授業を構成しました。
◇「人とかかわって、からだを動かして、頭をつかう」ことが、人が人として成長するために必要である。電子メディアとかかわって、からだを休めて、頭をつかわなければ、人が人として成長することは難しい。
◇電子メディアの見過ぎ、やり過ぎによって、保護者や先生たちは、大きな心配をしている。そんな心配を分かって、少しでも改善する気持ちをもつことが大切である。
子どもたちは、発問について熱心に考えたり、説明を真剣に聞いていました。
「子どもと電子メディア」とのかかわり方については、大人が真剣に考えなければならない重要な問題であるとこを強く感じる授業でした。
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by nankyu-manabi
| 2011-03-16 09:35